弟の結婚式

来月は弟の結婚式があります。

弟とは10才も歳が離れているので、結婚って言われてもピンときませんね。

いつまでも子供って感じがしちゃいます。

まぁ僕なんかよりも立派な仕事に就いているんですけどね・・・(^_^;)

もう結婚式まで1ヶ月を切ったので、2年ほど前に購入した礼服を出して着てみました。

すると、ズボンのホックが閉まらない・・・(゜o゜)

それもそのはず、2年前と比べたら10キロも体重が増えています。。。

完全なメタボですね。

後一ヶ月、死ぬ気でダイエットしようか考え中です。

牧師だって困っている!

結婚式で困るのは、なにも、新郎新婦や列席のご親族の皆様方ばかりじゃありません。

牧師だって困っているんです!!

司式のお仕事を始めて、かれこれ、14年経ちました。その間、毎週のようにカップルの司式を担当させていただいてきました。もちろん、大部分が円満に幸せに結婚式を挙げて、皆様に祝福されて披露宴会場へと移動されます。こういうのは牧師として見ていて嬉しいものです。

困るのは、ご親族同士の関係が悪いとき。 結婚式の最中に、チャペルの中に険悪な空気が漂うのは、居心地の悪いものです。列席している人たちも事情がわからなくて困惑されます。でも、式は「とどこおりなく」すすめるしかありませんから、なんとも、奇妙な感じになってしまいます。

牧師も、困ります。 中には、刺すような視線で新郎を睨みつけたまま、怖いお顔の新婦の父の正面で、宣誓をしなくてはならないときもあります。

なんとも、やりづらい。

牧師が司式を行う祭壇は、ご列席の方々よりも一段高いですから、それはそれは、よーく、式場全体が見えます。

式場が、中央のバージンロードを挟んで、右と左で空気が違うのが、くっきり分かってしまうんです。新婦側がおっかない顔、新郎側はスルーなんていうのも結構あります。

お願いだから、挙式の前には仲直りして欲しいんだけどなあ・・といつも思います。

友人の結婚式にて

高校の同級生の結婚式の時の話です。

仲良しの同級生の結婚式ということで、私を含め3人が招待してもらいました。

私ともう1人の友人は初めての結婚式ということで、その豪華な雰囲気に盛り上がっていました。

ふと横を見るともう一人の友人の様子がおかしい。じっと一点を見つめて、固い表情。

「どうしたの?酔っちゃった?」と聞くと「もうだめ!私、こういうの苦手なの」と泣き出しそうな顔。

話を聞くと、友人のスピーチで3人一緒に話をすることになっていたのですが、それがプレッシャーになって超緊張状態になってしまったようです。

もう1人と一緒に「大丈夫」「すぐ終わる」となだめたのですが、とうとう泣き出し、とりあえずロビーへ。

結局、私たち2人がほとんど話し、彼女は一言くらいでいいから、ということにまとまり、納得しました。

なんとかスピーチが終わって、やれやれ良かったと思っていると、彼女は別人のように「いや~終わってよかったね。おなかすいちゃったよ~」とニコニコ上機嫌。

せっかくの結婚式を、ぐずる友人をなだめるのに半分以上費やしてしまった、私たちはぐったり。

でも主役の花嫁さんには、ばれなかったので良かったのですが。

後日花嫁に話したら、大笑いしてましたけどね。

旦那様のご両親

私は、親族が多く、誰をどこまで呼ぶか、人数の調整から困りました。旦那さんは、親族が少なく、関係もあまりよくないので、呼びたくないと言ったのです。

そこで、国内ではなく、海外で結婚式を挙げ、両親と兄弟だけを呼ぶ事にしたのです。

しかし、旦那の両親は別居中で、離婚寸前なので、どうしても、お父さんかお母さんのどちらかを選ばなくてはなりませんでした。

私は、両親揃ってみて欲しかったので、1日くらいなんとかならないのかと旦那に食い下がりましたが、だめでした。

本当に困りましたが、お父さんに来てもらうことになりました。

そしたら、今度は、新婦側の両親は2人いるのに、新郎側が一人ではかっこが悪いと言いだしたのです。これには本当に困り果て、旦那や、離婚寸前の旦那の両親に、怒りすら覚えました。

しかし、どうしても1人では嫌だということだったので、お父さんの友達夫婦に、急遽お願いして出席してもらう事になりました。

私は、全く面識がなかったので、式当日に初めてお会いして、かなり気を遣いました。

せっかくの、一生に一度の、大舞台なのに、知らない人にみられながらバージンロードを歩き、誓いをたてるはめになりました。

結局、旦那のお母さんには、式を挙げたことも告げず、写真ももちろんわたせていません。

幸せな結婚式のはずが、本当に苦労した苦い思い出となってしまいました。

お酒の飲みすぎはほどほどに

私の結婚式はもう20年ほど前の話になりますが・・・

結婚式と言うのは本人たち二人に取ってはもちろんですが親族も本当に心から祝福してくれる場であります。

お互い見たこともない親族同士が初めて顔を合わせこれからは親戚となる関係。

可愛がっていた自分の身内を何とかお宅の親族でも可愛がってやってくださいと挨拶する場でもあります。

私の親族も主人の親族もビール瓶片手にゲスト席を周りお酌をして回っていました。

私の父はお酒がほとんど飲めず終始ウーロン茶でお酌をされたお酒には口を付ける程度でした。

しかし主人の父親はどうも違ったようです。 お酌をされたお酒は全て飲み干し、自分のお酒の強さの武勇伝を語っていたようでした。

結婚式も山場を迎えようとしたその時、事件は起こりました。 主人の父が急に泡を吹いて倒れたのです。

これから両親への花束贈呈と言う一番の見せ場にです。

すぐに式場の方が救急車を呼んでくれ、脳卒中じゃないかとか心臓発作じゃないかと大騒ぎになりました。

バタバタしたおかげで両親への花束は私の両親にだけ渡し、最後は義父の心配もありそそくさと終わりました。

その後二次会もあったのですが私たち二人は二次会には少し遅れ義父の運ばれた病院に行ってびっくり。

義父は急性アルコール中毒だったのです。

自分たちの晴れの舞台を壊されたことが情けなく涙が出ました。

まあ、でも大きな病気ではなかったことが幸いでした。 今はお酒も控えるようになったので良い教訓になったのかもしれません。

勘違いされてしまった

私は元々、少し泣き上戸なところがあり、誰かが泣いていると貰い泣きをしてしまったり、TVで出産シーンを見ただけで号泣したりと、自分でも少し手を焼いていた部分がありました。

親友の結婚式に招待された時の事。 6年もの交際を経て、結婚に至った2人でしたが、実は破局しかけた過去がありました。

勿論、親友である私はその事を十分に知っていて、だからこそ、晴れの日を迎え、誇らしそうにウェディングドレスに身を包んでいる彼女を見た時、心の底から、「よかったね、おめでとう」と思えたものでした。

その式は、新郎側、新婦側からそれぞれ一人ずつ友人の代表が選ばれ、新郎新婦の隣に座っているという少し変わった形式でした。

代表に選ばれた私は新婦の隣で式を見守り、2人が夫婦になった証明を私の名前で記載するなど、大事な任務も多い役であったので、緊張していたせいもあってか、いつもの私のように終始泣きっぱなしという状態にはなりませんでした。

式も終盤に差し掛かった頃・・笑顔で彼女を見届けられる事が嬉しくて、隣に立つ彼女の横顔を見つめていました。すると彼女が私のほうを振り返り、式の途中であるにも関わらず、「ありがとう」と小声で囁いたのです。

言った途端に泣き出した彼女を見て、私は我慢が出来ませんでした。気がつけば、新婦の泣き声をはるかに上回るくらい大きな声で私は泣いていたのです。

列席者もはじめは私と彼女の熱い友情を感じて、温かい目で見てくれていたと思います。

しかし、私が余りにも泣くので、「あの子は実は新郎と何かあったのではないか・・」といらぬ心配をされていたと聞いたのは、その後の披露宴も終わり、向かった2次会の席ででした。

以後、結婚式に出ると、絶対泣かないように歯を食い縛る私です。

身内に要注意

私の結婚式でヒンヤリした場面をご紹介します。

(その1) 結婚式は、決まった時間内に終わることができるように、式場の方がきっちりと当日のスケジュールを組んでくださいます。

私の場合は、結婚式開始前に、親族写真を撮影する予定となっていました。

そのため、案内状にも「親族の方は写真撮影がございますので○○時までにご来場ください。」と記載されていました。

しかし、私の妹一家は、会場に一番近くに住んでいたにもかかわらず、時間になっても現れないのです。

主人側の親戚はご高齢者が多く、しかも他県からの出席でしたので前日入りしていました。

人数も多く、全員が写真撮影用の会場に集合し、所定の場所に立っている中で、妹一家を待つのは、非常に心苦しかったです。

結局15分ほど遅れて到着し、なんとか間に合いましたが、結婚式開始前からとてもドキドキしてしまいました。

なお、理由は「子供たちの準備に思った以上に時間がかかった」とのことです。

(その2) 今度は、披露宴での出来事です。花嫁がお色直しのために退場する際に、花嫁の母と手をつなぐという演出を予定していました。 (もちろん母には連絡済み) しかし、いざ退場しようとすると「お母様がいらっしゃいません」と、会場の方がおっしゃいました。

会場内やトイレを探してもらっても見つかりません。 仕方がないので一人で退場しようと思った矢先に、母が登場。

なんと、自分が着物から洋装に着替えていたのです! 直前まで、「江戸褄は好きじゃない」と言っていたので、よほど着物が嫌だったのでしょう。

しかし、母までお色直しをするとは、とても驚きました。

このように、結婚式の魔物は、身内にいる場合もありますので、ご紹介してみました。

友人代表のスピーチで真っ白

人生において、男女共に一つの節目として結婚というものがあります。

私の年齢は現在30台ですが、まだ結婚はしていません。

しかしそれでも周囲の友人はどんどん結婚しており、私は今まで11組の友人の結婚式に招待してもらいました。

その中の何人かの友人には友人代表のスピーチを頼まれたのですが、実際私は人前で話すことは非常に苦手で、学生時代も含めてそれまで人前で話すようなことにならないように、あの手この手で回避してきました。

そんな私ですが、比較的友達には恵まれており、私しか友達がいない人も沢山いました。

そうした中である日、私の友達の中で結婚第一号が現れました。

その時私は本当に心から喜んで感動し、聞いた瞬間に涙が出そうになりました。
しかし家に帰って結婚式のことを妄想していたのですが、重大なことに気付いたのです。その人には友達と呼べる人が私しかいないのです。どう考えても友人代表の挨拶は私しか考えられなかったのです。そう思った瞬間にショックで卒倒し、涙が出そうになりました。

友達の結婚を喜んでいる場合ではありません。本気で今から喧嘩でもしてそれを回避しようかとも思いましたが、とうとう友達にスピーチを頼まれてしまいました。

その時点では腹をくくって、受けました。

そこから毎日インターネットでスピーチの例文を探しに探して何とか文章を組み立てましたが、拾ってきた文章の組み合わせなので、内容は全く思ったこともないような文章です。

しかもありもしないエピソードだらけでしたがそんなの関係ありません。

いよいよ本番が来たのですが、恰好悪くてもがっちり紙を読み上げれば良いと思っていましたが、いざ読もうとしたら紙を見ても文章が頭に入ってこないのです。日本語なのに読めないのです。

私は感動しすぎて泣いて読めなくなったふりをしてスピーチを終えました。壇上から降りても引っ込みがつかず、ずっと泣いているふりをしていました。

恥ずかしくて死にそうです。